SDGsとは?
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、『誰一人取り残さない(leave no one behind)』持続可能でよりよい世界の実現を目指す国際社会共通の目標です。
2015年の国連サミットにおいて193か国全ての加盟国が合意した『持続可能な開発のための2030アジェンダ』の中で掲げられました。17の目標と169のターゲットから構成され、2030年までに貧困や飢餓の撲滅、エネルギーや気候変動問題への対応、平和的社会の追求など、持続可能な開発のための諸目標の達成を目指しています。
明治31年の創業以来、その時代や地域に必要な社会資本整備に携わり、社業の発展を通じて地域社会に貢献してまいりました。当社は、SDGsの課題解決を重要な経営課題と捉え、企業活動を通じて、国際社会が追求する社会課題の解決に貢献することで、地域に必要とされ、地域とともに持続的に成長し企業価値を向上させていくことを目指しています。
帯刀建設の取り組み
環境面


現在行っている取組
- 作業現場の快適トイレ設置
- 社内照明のLED化
今後新たに行う取組
- 重機、社用車のハイブリッド、電気自動車の導入
- 電子データの活用によるペーパーレス化
社会面


現在行っている取組
- ドライブレコーダー、バックモニター搭載の増加
- 社員技術研修、資格取得の推進
今後新たに行う取組
- 有給休暇取得の増進
- 社員の健康増進対策の推進
経済面



現在行っている取組
- ICT建機、3次元測定の活用
- 除雪作業による貢献
今後新たに行う取組
- DXの推進による生産性の向上